鋳物はこうやって作られる!!

1.たとえば この様な形状(パイプの様な)をもつ
   ものを作るとします

2.製品とそっくりに作った型(模型)を砂の中に
   埋めて型を取ります(砂型の完成)
   でも、このままでは中身のつまった円柱に
   なってしまい中空のパイプ状になりません

3.そこで、中空にするために 中空部分と同じ形
   に作った型を使います

   この型のことを「中子(なかご)」といいます

4.製品の模型を抜き取り、中子をセットします
  上下の砂型を合わせて 材料の注ぎ口を作ります

  この注ぎ口のことを「湯口(ゆぐち)」といいます

5.湯口から溶かした材料を流し込みます

6.材料が冷えて固まったら、砂型を壊して
   鋳物(製品)を取り出します

   湯口部分を切り離して、表面をきれいにして完成です


実際に工場で鋳物を作るには次のような工程で作られます
金属の溶解 材料となる金属をるつぼに入れて電気、ガス、重油などを使って       加熱溶解します   鋳型の造型 一般には、扱いやすく、値段も安い 砂を固めて型を作ります   溶湯の鋳込 溶かした金属を型に流し込みます、一般には重力を利用して注湯します       が、特殊な方法として圧力をかける場合もあります   後 処 理 冷却後、鋳型から鋳物を取り出してバリをとり、表面をきれいにして       仕上げます   もう少し知りたくなった人はここをクリック ホームページへ戻る